マイナンバーは、従業員を雇用しているすべての事業者に必要です。
事業者が覚えておきたい3つのポイント
●従業員にマイナンバーが届いたら
マイナンバーの封書は住民票の住所に世帯ごとに届きます。
単身赴任などで住民票と異なる場所に住んでいる場合は、家族に受け取ってもらいましょう。
●大切な書類です
簡易書留には3つの大切な書類が入っています。しっかり中身を確認してもらいましょう。
・通知カード
・個人番号カードの申請書と返信用封筒
・説明書類
●従業員からマイナンバーを取得します
従業員に利用目的を伝え、番号の確認と身元の確認をしましょう。
マイナンバーが記載された書類は、カギがかかる棚や引き出しに保管しましょう。
退職や契約終了で従業員のマイナンバーが必要なくなったら、確実に廃棄しましょう。
詳しくは政府広報オンラインをご覧ください。
社会保障・税番号制度<マイナンバー> 事業者のみなさまへ