新年明けましておめでとうございます。
須田社労士事務所では今年も痒いところに手が届くような、事業主様に寄り添った活動をしてまいります。
当事務所は諸事情により昨年から年賀状の送付を廃止しているのですが、顧問先様からたくさんお送りいただきました。
誠にありがとうございます。
一足遅くこの場を借りて新年の挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、毎年のように年が明けたこの時期になると年賀状の利用者数が減っているという話題が聞かれます。
郵便を使った挨拶は減っても、LINEやfacebookなどのSNSを使ったメッセージのやり取りは個人的には増えているように思います。
ほかにも写真で伝えたい場合はInstagram、軽くつぶやきたいならTwitter、多くの人に読んでほしいならブログ、といった具合に手段もさまざまある時代ですので、個人が取捨選択することで新年の区切りが迎えられればいいのではないかと思います。
富士フイルムが正方形の写真をプリントしよう!と宣伝していますが、あれはInstagram用に撮ったり加工した画像を真四角のまま簡単にプリントできるというものです。
プリントしたものを年賀状として受け取ったら、正方形という形状を含めて私ならちょっとウレシイですね。
これは痒いところに手が届いたサービス、ということではないでしょうか。
当事務所でも時流に合わせて提供するサービスを変化させていける、そんな柔軟な姿勢を目指しています。
大塚