入力の手間が省けるテクニック

WEB制作やマーケティングを担当している大塚です。

ビジネスメールでは、冒頭に”お世話になっております。○○株式会社の▽△と申します。”といった文章を必ず入れます。

毎回同じような文章を入力するのは面倒ですよね。
過去のメールをコピペする方も多いと思いますが、まったく別の担当者名が残ったままで送信してしまった!なんて失敗につながることもあります。

そこで、そんなお決まりの文章の入力の手間を省くテクニックをお伝えします。

パソコンで文字を入力する場合、WindowsではMicrosoft IMEというソフトウェアが使われています。
このIMEの辞書に新たに文章を登録することで、いつでも簡単に入力できるようになります。

例えば冒頭の”お世話になっております。○○株式会社の▽△と申します。”ですが、”おせわ”と入力した際の変換の候補になるように登録するだけです。

辞書登録

辞書登録といえば単語だけと思いがちですが、ある程度の長さの文章も登録できますので、入力が面倒だなぁと思っている方は是非お試しください。

 

大塚

縁の下の力持ち*エキスパート集団

須田社労士事務所では、相談内容によって専門家の意見を聞いたり、ご紹介するなどのサポートをおこないます。

 

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