インストール不要!パソコンで簡単に写真を加工する方法

プライベートでパソコンを使わなくなった・・・という人が増えてきた理由としては、スマートフォンの利便性がますます高くなってきたことが最大の理由だと思います。
仕事はさておき私用ではスマホで決済やチェックイン、動画撮影や画像加工などもう何でもできてしまいますから、その便利さたるや凄まじいものがありますね。

ところが仕事でちょっと画像を加工したいとき、パソコンには専用ソフトがないし・・・どうしよう!?ってことありませんか?

そこで、パソコンで画像を加工したいときに手軽で簡単にできる方法をお伝えします。

続きを読む

iDeCo(イデコ)に興味津々!!

先日、日経ウーマン主催の資産形成セミナーに参加してしてきました。
お目当は、平成291月から加入者の範囲が主婦などにも拡大される【個人型確定拠出年金】=iDeCo(イデコ)の情報です。
 
 
年金は3階建てとよく言われます。
1階が国民年金(基礎年金)、2階が会社員や公務員の方々が加入する厚生年金、3階が基金などの企業年金です。
 
ただ、老後の生活を年金のみでまかなえる方は、それほど多くはないのが現状ではないでしょうか?
 
国の思惑は、『皆さん自力で少しでも多く老後資金を用意してくださいね。そのためのお金に関しては税制で優遇しますよ!と言うことのようです。
 
確かに、自分名義の年金が増えることは安心につながりますよね。
 
 
この日の講師で、ファイナンシャルプランナーの和泉 昭子さん曰く、『投資である以上、選んだ運用方法によっては元本割れなどのリスクはあるけれど、《税制優遇》の内容が超低金利時代には非常に魅力的で、今イチオシ!!』なのだそうです。
kouno_ideco-1
今までは制度の情報も少なかったのですが、平成29年1月から加入者の範囲が拡大されて《基本的に60歳未満のすべての人》が対象となるため、厚生労働省はこの制度に【iDeCo(イデコ)】と愛称をつけて、大々的にPRをしています。
最近では新聞、雑誌で特集が組まれたり、セミナーが開催されるなど身近に感じられるようになってきました。
 
また、参入する金融機関も増え、口座管理手数料が低額の商品も用意されるなど、iDeCo(イデコ)を始めるハードルは低くなったように感じます。
 
しかし、運用は自己責任で、多少なりともリスクがあることは覚悟しなければなりませんし、《老後のための資金》なので60歳まで引き出せないなど制約があります。
 
 
【個人型確定拠出年金】は、加入するかしないかを自分で決める私的年金です。
1月までにもっと情報を集めて、自分に合っているのか考えたいと思います。
 
 
 
 
★従業員がiDeCo(イデコ)に加入する場合、事業主が行う事務に関してのリーフレットです。
kouno_ideco-3
厚生労働省のHPに詳細がありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
 
 
 
河野

同じ質問、何度でもOKです

c89ad105f437f5b21d913fff37247684_m

何度も同じ質問をしてもいいのだろうか?

同じことを何回も聞いたら申し訳ない気がする。

こんな簡単なこと、何回も聞くのは恥ずかしいなぁ~

 

そんな風に思って遠慮しているお客様がいないように、私はときどき

「同じこと、何回でも聞いてもらっていいから遠慮しないでくださいね。」

というようにしています。

 

私たち社労士事務所の人間にとっては毎週行う申請も、お客様にとっては年に1回のことだったりするわけで、忘れてしまって当然なんです。

「記憶は8回繰り返して定着する」と聞いたことがありますが、とにかく繰り返さないが故に覚えていられないことは誰しもいっぱいあります。

それを補うのが私たちの仕事であるわけですから、お客様は遠慮する必要はないんです。

 

そして、このことは、別に頑張ってるわけでも何でもないんです。

毎日、いろんな人に様々な質問をされるから、誰からどんなことを尋ねられも「あれ、この人また同じ質問してきた」っていう風には気付かないです。

 

それに、簡単なことを尋ねる相手に選んでもらえたってことは、うちの事務所が気軽に相談できる専門家であることを認められた感じがして、それはそれで私もスタッフも嬉しいのです。

 

須田